会社方針

会社方針

  弊社は、自然エネルギーの発展に貢献するため広く普及活動をしております。暮らしをもっと豊かにするためには企業として何ができるのかを思い描きながらお客様の声に耳を傾け常に前を向いて進んでおります。現代では、自然破壊やエネルギーの枯渇といった問題に直面しており私たちの未来、そして私たちの子孫のためにも深く考えていかなければならない時代となっております。私たちのような小さな企業ができることは少ないかもしれませんが、小さなことをコツコツと進めることが私たちは必要であると考えております。まずは身近な人の明るい笑顔を見るために努力を続けてまいります。

 エネアイ株式会社は、クリーンで無尽蔵な太陽光発電の可能性に着目し、その普及を通じて環境問題に寄与するとともに、お客様に省エネを体感していただきたいと考えております。そのためにも価格面でご納得頂ける提案と、確かな技術で設置後に一緒に喜び合いたいと考えております。私たちは売ったら終わりという考えは全くございません。特に太陽光発電はお住まいになっている住宅と同じで20年経っても発電している壊れにくい商品になります。弊社でご契約頂いたお客様とは一生涯の友と同じようにいつまでも関係が続く企業でありたいと考えております。

 これからもお客様から信頼され親しんでいただけるよう、常に学び続けながら努力を惜しまずに前に進んでまいります。

会社方針

 

社長メッセージ

 初めまして。エネアイ株式会社の田中と申します。

 このたびは弊社のホームページにアクセスしていただき誠にありがとうございます。
これからも末永くお付き合いして頂けるように一所懸命頑張らさせていただきます。

 私は、建築の業界は12年と短い期間となりますが、太陽光発電の販売に関しては10年間続けております。
このたび会社を立ち上げた大きな理由の一つに2019年問題というものがあります。
太陽光発電を設置していないお客様はあまりご存じではない方もいらっしゃるかと思いますが、10年の固定買取制度が終了する年になります。
簡単に説明させていただくと、太陽光発電が急激に伸びた理由として太陽光で発電した電気を買い取ってもらうという制度になります。
今まで毎月銀行口座に振り込まれていた売電収入が減る、もしくは無くなるかもしれないのです。

その中で10年を過ぎたらどうなるのか不安になられている方も多くいらっしゃるかと思います。2019年で10年を迎える住宅は56万世帯だと言われています。

また、固定買取制度というのは電力会社が払っていると勘違いされているお客様によく直面します。
売った電気は、使用電力に比例した賦課金という形で国民の皆様にご負担をお願いするというかたちで月々の電気代から再生可能エネルギーで発電した電力の支払いをしています。

正直この業界に入り、自然エネルギーを普及する活動とは別に設置しないと損をする、または儲かりますが営業トークになっていました。
見積書の中に環境貢献度を記載しておりましたが、あまり説明したことがなかった気がします。

ただこのことに悩むよりも、太陽光発電は自然環境を守る手法の一つだと私は考えます。
そして、少しでも家計の負担を減らすために、蓄電池の販売も推し進めて参ります。

お客様からの困ったを解決できるような会社を作りたい。その心でこれからも頑張り続けたいと考えております。

社長代表取締役
田中 昭二